【6本~送料無料】ファルネーゼ エディツィオーネ チンクエ アウトークトニ No.21 NV 2019 赤ワイン イタリア 750ml

【6本~送料無料】ファルネーゼ エディツィオーネ チンクエ アウトークトニ No.21 NV 2019 赤ワイン イタリア 750ml
価格:4,928
販売元:トスカニー イタリアワイン専門店

Edizione Cinque Autoctoni Farneseファルネーゼ (詳細はこちら)イタリア5大ワインガイドのひとつ『ルカマローニ』で何度もイタリアナンバーワンに輝くファルネーゼのフラッグシップ「エディツィオーネ」。“チンクエ アウトークトニ”とは、“5種類の土着の葡萄品種”という意味で、真に偉大なワインを造るため、州の垣根を超えた複数の畑、品種から最高のものだけが厳選されました。ユニークで樹齢が古く高品質の葡萄が出来る畑を選ばれています。5種類の葡萄(モンテプルチアーノ、プリミティーヴォ、サンジョヴェーゼ、ネグロアマーロ、マルヴァジアネーラ)は別々に醸造・熟成します。バリックで12〜14ヶ月間熟成。異なる州の葡萄を使っているため法律上ヴィンテージは表示出来ず、代わりにエディションナンバーが付けられています。No.21は収穫年2019年のものになります。750mlモンテプルチアーノ、プリミティーヴォ、サンジョヴェーゼ、ネグロ アマーロ、マルヴァジア ネーライタリア・アブルッツォVINO赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉9年連続『ルカマローニ』99点!真の偉大なワインを造るため州を越えて5つの土着品種をセレクト!スーパー南イタリア「エディツィオーネ」エディツィオーネ チンクエ アウトークトニ No.21 NV ファルネーゼEdizione Cinque Autoctoni Farnese商品情報ファルネーゼのフラッグシップ「エディツィオーネ チンクエ アウトークトニ」!『ルカマローニ』で2015年版から2023年版まで9年連続して最高得点99点を獲得している、スーパー南イタリアワインです!また、No.20が『ビベンダ2023』で最高賞を獲得するなど、毎年のように高い評価を受けています!真の偉大なワインを造るため州を越えて5つの最高のブドウをセレクト2023年10月、当主のヴァレンティーノ ショッティ氏にお話を聞きました。「ワイン評論家のヒュー ジョンソンが90年代に初めてワイナリーを訪ねてきたとき、“南イタリアの土着品種で、なぜスーパータスカンのようなワインをつくらないのか。北イタリアは寒いから古い樹齢の樹はなかなかないが、南イタリアは気候も暖かくて古い樹齢の樹もたくさんある。ブドウの成熟度も高い。きっと高い複雑さを備えたワインが造れるよ”と話してくれたのです。そして、その助言を基に生まれたのがエディツィオーネです。目隠しをしていても、南イタリアのカロリーを感じられるワイン。かつ、南イタリアの土着品種をブレンドすることによってより爆発的に広がっていくワインです」2023年10月にエディツィオーネ2019ヴィンテージを試飲しました。サクランボやプラム、タバコ、香ばしいトーストが混ざり合い香りに重厚感があります。ベルベットの様に滑らかなタンニン、バニラとチョコレートのスパイシーな風味。1台のチンクエチェントから始まった「エディツィオーネ」の誕生秘話90年代後半、ヴァレンティーノ氏らがエディツィオーネを造るための素晴らしい畑を探すためにプーリアを訪れた時のこと。チンクエ チェントでブドウを運ぶある老人に出会いました。なぜトラックを使わないのか聞くと「私の畑は100歳を超えていてみんな欲しがらない。だから私は貧しい」と。それに対してヴァレンティーノ氏は、「量は半分しか出来ないが、香りも味わいも通常の2倍はいい出来になる」と話し、その老人とすぐさま契約をしました。さらには高樹齢の畑の所有者を紹介してもらい、エディツィオーネに使用する畑と出会うことができたのです。深く、先も見えないほどの漆黒の外観、濃密な果実やスパイス、ハーブなどを複雑に感じるアロマが次々とグラスから広がっていきます。力強く、エレガントな果実味とともに柔らかなタンニンがゆっくりと押し寄せ、凝縮感に満ち溢れた長く魅惑的な余韻へとつながっていきます。まさにファルネーゼだからこそ造り出せたワインです。【受賞歴】『ルカマローニ』(99点(No.20、No.19、No.18、No.17、No.16、No.14)98点(No.13、No.11、No.9)97点(No.12、No.10、No.8))、『ドゥエミラヴィーニ』5グラッポリ(No.17、No.16、No.15、No.14、No.12、No.11)生産者情報ファルネーゼ Farnese3人の情熱からスタートしたイタリア最優秀生産者「ファンティーニ」ファンティーニ(当時はファルネーゼ)創立者のひとり故カミッロ デ ユリウスは、若くしてイギリスに渡り3軒のレストラン経営、ワインの輸入業をしていました。イギリスで成功を収めたカミッロは「いつか生まれ故郷に貢献できたら」という思いを寄せるアブルッツォに、1994年帰郷。同じ頃、同州のワイナリーで働くヴァレンティーノ ショッティとフィリッポ バッカラーロはもっとハイレベルのワインを造りたいと考えていました。その情熱を持った3人が出会い設立したのがファンティーニです。「設立当初はお金はありませんでしたが、いいワインを造りたいという情熱だけはありました」とヴァレンティーノは語ります。その頃、ワイン評論家のロバート パーカーJr.が彼らのワインを飲んで感激し、「車に積めるだけ買いたい」という記事を書いたことで、ワイナリーの名が知られるようになりました。そのワインが、エントリーレベルのモンテプルチャーノ ダブルッツォでした。「エディツィオーネ」の誕生、そしてイタリア最優秀生産者へ1995年、イギリスの有名なワイン評論家ヒュー ジョンソンからのアドバイスで「土着品種を使って造るイタリア最高のワイン」の生産に乗り出します。4年の月日をかけて最高の畑をリサーチし、何度も試行錯誤を重ねた結果、ついに2001年6月に最初のブレンドが出来ました。それがフラッグシップ「エディツィオーネ」。その後、「エディツィオーネ」がシドニーのコンペティションでベストワインに選ばれたことで、世界中からオファーが殺到し、ワイナリーの名が世界に知られるようになりました。そして「ルカ マローニ ベストワイン年鑑2005」でイタリア最優秀生産者に選出。その後も何度も最優秀に輝いています。ファルネーゼから「ファンティーニ」へ、名前とロゴを刷新し再スタートを切る1994年の設立から僅か10年足らずの短期間でイタリアのトップ生産者の地位を築いたファンティーニは、その後も意欲的な投資を繰り返し、南イタリア各地から様々なワインを世に放ち、国際的な評価を確立しました。現在は7つの州でワイン造りを行う、南イタリアで最も成功したワイン生産者となりました。さらに、「ファルネーゼ グループ」から「ファンティーニ グループ」へと名称を変更し、さらなる躍進を図っています。収穫量ではなく畑の面積に対して支払うことで高品質ブドウの生産を実現主に契約畑での生産に重点を置いており、1軒あたり1〜2ヘクタールの小さな農家と契約しています。一般的な生産者協同組合がブドウの量に対して報酬を支払うところ、畑の面積に対して個々に契約を結び良い金額で支払いをしています。その結果、農家はよりよいブドウを作れば高く買い上げてもらえるため、ファンティーニの細かい指導に従いブドウを栽培するようになりました。このことはファンティーニのコストパフォーマンスの高さに大きく貢献しています。また、伝統的な手法を残しながら、最新の醸造設備を次々と導入し、突出したコストパフォーマンスに優れたワイン生産を可能にしています。●ファルネーゼの突撃インタビュー(2023年10月10日) イタリア7州でハイコスパなワインを生産するファンティーニ社創業者ヴァレンティーノ氏突撃インタビューはこちら>>●ファルネーゼの突撃インタビュー(2022年7月8日) 創業者の3人を讃える100%アパッシメントの最上級キュヴェが新登場!今や拠点を国内外8箇所に拡大し、更なる革新で新時代を切り開く大生産者「ファルネーゼ」突撃インタビューはこちら>>●ファルネーゼの突撃インタビュー(2019年11月20日) 新たな南イタリアへの展開はこちら>>●ファルネーゼの突撃インタビュー(2019年9月12日) ルカマローニ2019で通算9度目の最優秀生産者に選出!コストパフォーマンスに優れ、近年最も成功した南イタリアの生産者と言われるファルネーゼ社!はこちら>>●ファルネーゼの突撃インタビュー(2016年10月20日) 栽培農家との斬新な契約、24時間カンティーナを管理できる醸造家チーム、不良を起こさないコルクの選定等。イタリア最優秀ワイナリー「ファルネーゼ」突撃インビューはこちら>>●ファルネーゼのワインメーカーズディナー(2012年3月6日)はこちら>>●ファルネーゼの突撃インタビュー(2005年9月12日)はこちら>>



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