〔ドリヴェイラ・マデイラワイン〕ブアル [1908]750ml

〔ドリヴェイラ・マデイラワイン〕ブアル [1908]750ml
価格:165,000
販売元:メルカード・ポルトガル 輸入食材

味わい:中甘口品種【ブアル】青函連絡船、航海開始。全国に「交番」が設置。 よりどりワイン6本以上で送料無料対象商品 対象ワインを6本以上お買い上げで、送料無料になります。12本まで、1梱包でお送りいたします。※買い物カゴには、送料無料は反映されません。後ほど送料を修正した金額をお知らせいたします。 ※この商品はお取り寄せ後の発送となるため、お届けまでお時間がかかる場合がございます。 送 料 ●日本全国700円●合計3980円以上お買い上げで 送料無料!●沖縄は、+540円かかります。●クール便は、+220円です。 お支払い●クレジットカード(手数料無料)●銀行振込(手数料お客様負担)●代引き (手数料220円、5400円以上で無料) 同 梱●他の商品と同梱可能!※別の買い物カゴでご注文の場合は、備考欄に「同梱あり」とお書き添え下さい。 ギフト包装 ●箱ラッピング:220円ギフト箱、包装紙、リボンまたは熨斗。当店オリジナルポストカードにお客様オリジナルのメッセージ無料印字サービスを承っております。●袋ラッピング:110円ギフト袋&リボンの簡易ラッピングです。●こちらのギフト包装専用商品を一緒にお買い物カゴに入れてください。マデイラワインの世界マデイラワインとは?世界三大酒精強化ワインの1つ。その最大の特徴は加熱熟成させることです。熟成する過程において、ワインの大敵である熱を加えることで、意図的にワインを酸化させます。それによって独特の風味を持つ絶世の美酒マデイラワインが出来上がるのです。酒精強化(アルコールを添加)ワインであるため、アルコール度数が高く(平均ALC19%)、また酸の強さから、スティルワインのようにボトルを寝かせて保存するとコルクが傷んでしまうため、保存は立てて行います。また、加熱熟成しているため、抜栓後、味が変化せず、半永久的に美味しくいただくことができます。ヴィニョス バーベイトブランディーズペレイラ・ドリヴェイラ1946年創業、革新的なワイン造りをしているメーカー。バーベイトの特徴はそのシャープな酸味。葡萄の産地や収穫時期、醸造、熟成、ブレンドまで細心の注意を払い、最高のバランスを追及する。その繊細でエレガントなスタイルは世界的著名なワインライターのジャンシス・ロビンソンに「マデイラのラフィット」と絶賛されたほど。1811年創業。200年に渡るその長い歴史において、マデイラの発展に指導的な役割を果たし、イギリス市場での地位を確立。ブランディーズの特徴は、ボディのしっかりしたリッチなスタイル。発酵期間や熟成場所の条件がもたらす甘みや丸みのある酸は、まさに伝統的なマデイラワインのスタイル。1850年創業。他社にはない古いヴィンテージを多く所有し、中にはマデイラ島では絶滅危惧種とされるモスカテルやバスタルドなども所有。ドリヴェイラでは5年ものや10年ものもあるが、やはり得意とするのはオールド・ヴィンテージ。100年を超えるものを含め、その豊富なストックは他社の追随を許さない。太平洋の真珠と呼ばれるマデイラ島「木」という意味を持つ、ポルトガル領の自治区。リスボンより約970Km離れ、マデイラ本島とポルト・サント、3つの無人島から成る群島をも指します。ポルト・サント以外は火山岩土壌。一年中花が咲き乱れる温暖な気候に恵まれた南国の島で「大西洋の真珠」と呼ばれる欧州のリゾート地です。北緯はロサンジェルス(USA)や長崎と、南緯はパース(オーストラリア)やブエノス・アイレス(アルゼンチン)と同じに位置します。島出身の著名人は、レアル・マドリード所属のサッカー選手 クリスティアーノ・ロナウド。マデイラワインの歴史時は大航海時代、ヨーロッパからアメリカ新大陸やインド、アジアに向かう大西洋航路の途中に位置するマデイラ島は船団の中継地であり、多くの船団が水とワインを積み込み、海へと旅立っていきました。ヨーロッパ各地のワインが、赤道直下の苛酷な船旅で高温に晒され劣化したのに対し、マデイラワインはなぜか見事に熟成。アメリカ大陸で評判となり、やがて英国を始め、ヨーロッパ諸国が希少な高級ワインとして欲しがるほどになっていったのです。大西洋航路やインド航路を何度も往復したマデイラワイン(ヴィーニョ・ダ・ローダ(旅するワイン)と呼ばれた)が当時の上流階級の間で珍重されたため、18世紀にはマデイラの生産者たちが長旅をせずに島内でワインを熟成させようと、ワインを温める方法を考え出します。そこから屋根裏の倉庫にワインの樽を置いて太陽光でゆっくりと温めるカンテイロ方式と、タンクや樽内のワインを人工的に加熱処理するエストゥファ方式という2つの熟成方法が始まりました。マデイラワインを愛した著名人【ウィリアム・シェイクスピア - William Shakespeare】戯曲「リチャード三世」において、イギリス国王、エドワード4世の兄弟であるクラレンス公ジョージが反逆罪で死刑を宣告されたときに、マルヴァジアワインの樽で 死を選んだことを叙述しました。自身も「命と引き換えにしてもいい」との名言を残したほど。また「ヘンリー四世」の中では、登場人物の騎士が、悪魔にマデイラワインと魂を引き換えにしようとした場面が登場するなど、この時代の文豪もマデイラワインに魅了されていたといいます。【ナポレオン・ボナパルト - Napoleon Bonaparte】1815年、戦争に敗れたナポレオンが流刑地のセント・ヘレナへ向かう途中にマデイラ島へ立ち寄った際に、当時の在マデイラ島イギリス領事が、上陸を許されなかったナポレオンに1792年のマルヴァジアを1樽贈りました。しかしナポレオンは、マデイラワインでその辛苦を癒すことを拒み、ついにそのワインを飲むことなく、息を引き取ったのです。貴重な樽はマデイラ島へ戻り、1840年に数百本ものボトルに詰め替えられイギリスへ運ばれ、以来1792年ヴィンテージは最も有名なマデイラワインとなりました。【アメリカ大統領 - Presidents of the United States of America】初代アメリカ大統領・ジョージ・ワシントン、第3代大統領であり、米独立宣言の起草者の1人でもあるトーマス・ジェファーソンは共に、かねてよりマデイラワインの愛好家でした。そのため、1776年のアメリカ独立宣言の祝杯は、マデイラワインだったとか。アメリカ合衆国建国の父にも愛されたマデイラワインは名声を高め、高まる人気により、王様、皇帝、政治家達のお気に入りのワインとしてヨーロッパの宮廷で楽しまれるようになっていきました。



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