ラソン ボデガス・エスクデロ 2014年 スペイン ラ・リオハ 赤ワイン フルボディ 750ml【12本単位で送料無料】【ワインセット】【ワイン ギフト】【母の日】

ラソン ボデガス・エスクデロ 2014年 スペイン ラ・リオハ 赤ワイン フルボディ 750ml【12本単位で送料無料】【ワインセット】【ワイン ギフト】【母の日】
価格:2,057
販売元:ワインショップソムリエ

⇒ 送料無料のケース販売(12本入り)はこちら こちらの商品の配送スケジュール ※当日発送以外の商品との同梱、決済エラー時は、このスケジュールで対応できないことも御座います。 ※在庫状況により、対応できないことも御座いますので、ご了承ください。 ▼ギフト対応はこちらで行っています。 ワイン名(原語) ラゾン(RAZON) 生産者名(原語) ボデガス・エスクデロ(BODEGAS ESCUDERO)(ボデガス・ヴァルサクロ(BODEGAS VALSACRO) ) 原産国・地域 スペイン・リオハ ヴィンテージ 2014年 ぶどう品種 テンプラニーリョ70% ガルナッチャ30% タイプ 赤ワイン 内容量 750ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 要冷蔵 18℃以下 特徴 リオハで4代続くワイン蔵、ヴァルサクロ家が造るお値打ち度が高い1本。 Vino de Autor(醸造家のこだわりのワイン)として造られる、 D.O.c.a.の法律に縛られないワインです。 平均樹齢は35年、うちグルナッシュは樹齢70年以上の古木です。 ロバート・パーカー氏の評価では、この価格でありながら89点が付けられています。 この「ラソン」は、生産者エスクデロのこだわりにより、 ワインのおいしい成分を残すため、 ろ過を最低限しか行わず飲み頃まで熟成させてから出荷されているものです。 そのため、 通常のワインに比べ濁りが見られたり、瓶内熟成の過程で生じる澱がボトル内に見られることがあります。 これらは100%ブドウからワインへの醸造過程で生じるもので、仮にお口に入ったとしても健康上問題はございません。 澱はお口に入っても問題はございませんが、 ワインを美味しく楽しむうえでざらつきがきになることもございます。 もし澱の量が多いようであれば、一度デキャンタージュ※して 澱とワインを分けてからお飲みいただくことをお勧めします。 ※デキャンタージュは、ワインを美味しく飲むための方法の一つで、難しい専門技術などではありません。 用途は主に二つあります。 一つ目は、若いワインを一度別の容器に移し替えることで空気に触れさせて、味わいを開かせるときです。 もうひとつは、澱が多いヴィンテージワインを飲むとき、澱が入らないように、一度別の容器に移し替えることを指します。 後者の場合、静かに、すこしずつワインを別の容器へ移し替えていき、 ボトルの縁に溜まる澱が、移し替える容器に入らないように作業します。 【B-LR】【SP】【CTYL】【RJA】【T-RE】【T-SEC】【T-FL】【T-SFT】【PAPT】【GOLD】【SKR】【S-TMP】【V-201】⇒ サクラワインアワード受賞ワイン一覧はこちら! ⇒ サクラワインアワード受賞ワイン一覧はこちら! ボデガス・エスクデロ (ラソン) Bodegas Valsacro (RAZON) ルビー色のミディアムボディのワイン。 甘いブーケとよく熟したプラムやイチゴ、僅かに混じる心地よいバニラの香りが感じられ、2005年のものより、さらに複雑味を増した印象を受ける。 口に含むと甘い樽のニュアンス、そしてプラムの味わいを感じる。 ロバート・パーカー氏が良いと判断したワインの基準は85点からと言われていますが、 この基準に達するのは、世界中から送られてくるサンプルのわずか1%程度、と言われています。 価格にとらわれず、純粋に味わいで評価を行うロバート・パーカー氏。 高いワインであっても85点に満たないこともありますし、反対に安いワインが 異例の得点で一挙に注目されることもあります。 このラソンは、まさしく後者のようなタイプ!! ラソンには、リオハ特選原産地呼称統制委員会の規定の収穫量を 超えた、平均樹齢35年以上のブドウ畑のものを使用しています。 (ガルナッチャは樹齢70年以上) このブドウは元々RIOJA産の品質の高いもの。 これをあえて格下げして、Vino de Autor(醸造家のこだわりのワイン) として、原料の特徴を存分に活かし、規格外の高品質の味わいを 追求したのが、このワインなのです!! つまり・・・ラベル上は低価格の「テーブル・ワイン」 だけど、実際は 「リオハ産のブドウ100%の高品質ワイン+法律に縛られ ない、醸造家が思うままに美味しいワインを試せる」 これがラソンの評価が高い理由です!! リオハ地方は、南西にあるイベリア山系デマンダ山脈が中央高地からの夏の熱波を遮り、北に連なるカンタブリア山脈がビスケー湾からの冷たい北西風から守り、乾燥した土地でありながらも、四季を通じて平均的に雨にも恵まれます。 この条件が、ワイン用ブドウにとって最適な条件となっています。 伝統的なリオハ地方のワインは、フランス式のオーク樽熟成させた赤ワインを造る点が特徴。 フィロキセラという害虫被害によってフランス・ボルドー地方のワイン生産者がリオハ地方に移住してきたときに、この樽熟成の方法を一緒に持ち込んできた、という説が一般的です。 現在では当たり前のように聞こえるこの方法も、当時のスペインでは画期的でした。 19世紀半ば、現地のリスカル侯爵が導入した小樽熟成が基礎となり、バニラ香が強く表現されるアメリカンオークによる長期熟成、というスタイルが伝統として根付きました。 そのため、リオハは「スペインで樽熟成を最初に行ったワイン産地」として、スペインでいち早く高品質なワインを造り、今日の名声を築きました。



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