マストロベラルディーノマストロ ロッソ カンパーニア　赤　750ml/12本mxMastro Rosso Campania IGT649222の評判情報

生産地 イタリア 地方/地区 カンパーニア クラス カンパーニア I.G.T. 葡萄品種 アリアニコ 80%/ピエディロッソ 20% 色 赤 甘辛 - アルコール度数 12.5 ボディー感 ライト☆☆★☆☆フル コメント カンパーニア州の盟主、マストロベラルディーノが造るカジュアルワイン。アリアニコ主体で造られ、フレッシュな果実味とソフトなタンニンが特徴的。ピッツァやパスタと最高の相性です。 畑に関する情報 - 葡萄の栽培・収穫に関する情報 120,000本 醸造・熟成に関する情報 醗酵：ステンレス・タンク／主醗酵後、ステンレス・タンクにてマロ・ラクティック醗酵　　　熟成：ステンレス・タンク 受賞履歴 - ワイナリー情報 マストロベラルディーノ 1878年に創業した「マストロベラルディーノ」。ワイン造りの歴史そのものはなんと1750年頃から脈絡と続いているというまさに名門。元々は「ベラルディーノ」という名でしたが、2代目当主であるピエトロ氏が「マストロ＝名匠」という称号を得たため、「マストロベラルディーノ」というワイナリー名になりました。「この蔵の存在なくして、現在のカンパーニアはなかった」と最高の敬意を持って語られる造り手です。 　第二次大戦後〜近年にかけて押し寄せた国際ブドウ品種の波。カンパーニアの他の生産者が伝統的な地場品種を次々と国際品種に植え替えていく中、カンパーニアの伝統的なワイン造りの歴史、何物にも代えがたいその素晴らしさを守るために一人尽力した9代目当主のアントニオ・マストロベラルディーノ氏。 　歴史と伝統に育まれたワイン文化を重んじながらも最新の設備を取り揃え、今やイタリアだけはなく、世界的にトップの評価を受けるまでになっています。その格式の高さと信頼性からも、イタリア政府機関より、ポンペイの遺跡から発掘されたブドウ畑よりワインを造るプロジェクトを唯一託されるなど、南部のみならず、イタリアを代表する造り手として認められています。 ※掲載画像と実物のデザイン・年号・度数等が異なる場合が御座います。Mastroberardino spa