分子生物学講義中継(part2) [ 井出利憲 ]

分子生物学講義中継(part2) [ 井出利憲 ]
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井出利憲 羊土社BKSCPN_【高額商品】 ブンシ セイブツガク コウギ チュウケイ イデ,トシノリ 発行年月:2003年12月01日 予約締切日:2003年11月24日 ページ数:161p サイズ:単行本 ISBN:9784897068763 井出利憲(イデトシノリ) 1943年東京の馬込で生まれた。1961年東京大学入学。薬学部の卒業実習ではコラーゲン代謝のトレーサー実験をした。1965年同大学院薬学研究科修士課程入学。東京医科歯科大学で電子顕微鏡オートラジオグラフィーを習った。1967年博士課程進学。同年結婚。カラゲニン肉芽腫をこしらえて細胞回転を追いかけた。1970年博士課程修了(薬学博士)。同年東京大学医科学研究所ウイルス研究部助手。化学発癌やウイルス発癌の研究を始めた。1974年アメリカ合衆国フィラデルフィアのテンプル大学医学部へ留学、細胞周期や癌遺伝子の研究をした。雑用も研究費の心配もない研究天国だった。夏はVWのビートルにテントと家族を積んで、1カ月の大陸横断往復旅行をした。翌年はキーウエストからカナダまでの縦断往復旅行をした。1977年帰国、1978年広島大学医学部助教授。細胞老化の研究や、細胞周期変異株の分離を始めた。1988年同教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1日目 生き物らしさを支えるシグナル伝達/2日目 細胞間のシグナルを伝達する因子/3日目 シグナル伝達の流れを細胞増殖を例に理解する/4日目 細胞をとりまく環境ー細胞接着と細胞骨格/5日目 細胞周期を1廻りする/6日目 細胞周期の制御と監視 シグナルを受けてから細胞の性質が変わるまでに、細胞の中で実際には何が起こっているのだろう?教科書だけじゃ足りない絶対必要な生物学的背景から最新の分子生物学まで、楽しくわかる。 本 科学・技術 生物学



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