人口と日本経済 長寿、イノベーション、経済成長 (中公新書) [ 吉川洋 ]

人口と日本経済 長寿、イノベーション、経済成長 (中公新書) [ 吉川洋 ]
価格:836
販売元:楽天ブックス

長寿、イノベーション、経済成長 中公新書 吉川洋 中央公論新社ジンコウ ト ニホン ケイザイ ヨシカワ,ヒロシ 発行年月:2016年08月 ページ数:198p サイズ:新書 ISBN:9784121023889 吉川洋(ヨシカワヒロシ) 1951年、東京都生まれ。東京大学経済学部卒業後、イェール大学大学院博士課程修了(Ph.D)。ニューヨーク州立大学助教授、大阪大学社会経済研究所助教授、東京大学助教授、東京大学大学院教授を経て、立正大学教授。専攻はマクロ経済学。著書『マクロ経済学研究』(東京大学出版会、1984年、日経・経済図書文化賞、サントリー学芸賞)、『日本経済とマクロ経済学』(東洋経済新報社、1992年、エコノミスト賞)、『転換期の日本経済』(岩波書店、1999年、読売・吉野作造賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 経済学は人口をいかに考えてきた(日本の人口/中国の人口 ほか)/第2章 人口減少と日本経済(日本が消える?/超高齢社会の社会保障 ほか)/第3章 長寿という果実(先進国における出生率の低下/日本の出生率の推移 ほか)/第4章 人間にとって経済とは何か(経済とぜいたく/一国経済の活動水準ーGDPの計測 ほか) 人口減少が進み、働き手が減っていく日本。財政赤字は拡大の一途をたどり、地方は「消滅」の危機にある。もはや衰退は不可避ではないかー。そんな思い込みに対し、長く人口問題と格闘してきた経済学は「否」と答える。経済成長の鍵を握るのはイノベーションであり、日本が世界有数の長寿国であることこそチャンスなのだ。日本に蔓延する「人口減少ペシミズム(悲観論)」を排し、日本経済の本当の課題に迫る。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 日本経済 新書 人文・思想・社会 新書 ビジネス・経済・就職



評判商品の検索

楽天 アマゾン ストアミックス 楽天トラベル

メインページへ

楽天ウェブサービスセンター