財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済 （講談社＋α新書） [ 上念 司 ]の評判情報

講談社＋α新書 上念 司 講談社ザイムショウトダイシンブンガカクスホントウハセカイイチノニホンケイザイ ジョウネン ツカサ 発行年月：2016年09月21日 予約締切日：2016年09月20日 ページ数：256p サイズ：新書 ISBN：9784062729574 上念司（ジョウネンツカサ） 1969年、東京都に生まれる。中央大学法学部法律学科卒業。日本長期信用銀行、臨海セミナーに勤務したあと独立。2007年、勝間和代氏と株式会社「監査と分析」を設立し、取締役・共同事業パートナーに就任。2011年の東日本大震災に際しては勝間氏と共に「デフレ脱却国民会議」を設立し、事務局長に就任。震災対策として震災国債を日本銀行の買いオペ対象とすることを要求。白川方明総裁までの日本銀行の政策を強く批判してきた（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　日本経済の実力と官僚・記者の実力（一年に二七兆円も増えた政府資産／巨額の資産を持つ日本国の子会社　ほか）／第2章　日本国の財政の嘘（貿易赤字と黒字はまったく無意味／二〇〇〇年頃に日本が入った段階　ほか）／第3章　税と金利と社会保障の真実（消費税増税で減収のケースも／経済の基本を知らない論説委員　ほか）／第4章　日本と中国とEUの近未来（預金封鎖はインフレ対策／預金封鎖を煽る人の狙い　ほか） 財務省のHPに載る700兆円の政府資産は一体、誰の物なのか！？33のQ＆Aでスッキリわかる日本の実力。それを隠し続けてきたセコ過ぎる理由も！ 本 小説・エッセイ その他 ビジネス・経済・就職 経済・財政 国際経済 新書 その他