生殖医療はヒトを幸せにするのか 生命倫理から考える (光文社新書) [ 小林亜津子 ]

生殖医療はヒトを幸せにするのか 生命倫理から考える (光文社新書) [ 小林亜津子 ]
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生命倫理から考える 光文社新書 小林亜津子 光文社セイショク イリョウ ワ ヒト オ シアワセ ニ スルノカ コバヤシ,アツコ 発行年月:2014年03月 ページ数:213p サイズ:新書 ISBN:9784334037895 小林亜津子(コバヤシアツコ) 東京都生まれ。北里大学一般教育部准教授。京都大学大学院文学研究科修了。文学博士。専門はヘーゲル哲学、生命倫理学。映画や小説などを題材にして学生の主体性を伸ばす授業を心がけ、早稲田大学でも教鞭をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 倫理の追いつかない生殖技術/第1章 生物学的時計を止めるー卵子凍結で、ライフプランを意のままに?/第2章 王子様は、もう待たない?ー精子バンクと選択的シングルマザー/第3章 自分の「半分」を知りたい!ー生殖ビジネスで生まれた子どもたち/第4章 遺伝子を選べる時代は幸せか?ー遺伝子解析技術と着床前診断/第5章 生みの親か、遺伝上の親かー体外受精と代理母出産/第6章 「ママたち」と精子ドナーー多様な夫婦と新しい「家族」 不妊の補助的な医療として始まった生殖補助医療=ART。その技術が、生命操作にまで介入しようとしている。これは、子孫繁栄という人類普遍のニーズに応える福音か。それとも、不自然な欲望を掻き立て、新たな苦悩を与えるモラル・ジレンマの始まりなのだろうかー。生命倫理の視点から、私たちの人間観や家族観、親子関係に与える影響を考える。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学 新書 その他 医学・薬学・看護学・歯科学 基礎医学 生理学



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