ひらがな日本美術史(7) [ 橋本治 ]

ひらがな日本美術史(7) [ 橋本治 ]
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橋本治 新潮社BKSCPN_【高額商品】 ヒラガナ ニホン ビジュツシ ハシモト,オサム 発行年月:2007年02月 ページ数:236p サイズ:単行本 ISBN:9784104061099 橋本治(ハシモトオサム) 1948年東京都生れ。東京大学国文科卒業。卒業論文は「鶴屋南北論」。77年『桃尻娘』で講談社小説現代新人賞佳作。以後、小説、評論、エッセイ、古典の現代語訳など、旺盛な執筆活動はとどまるところを知らない。96年『宗教なんかこわくない!』で「新潮学芸賞」を、02年9月には、『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で「第一回小林秀雄賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 近代的なものー井上安治筆「築地海軍省」/鮭が語るものー高橋由一筆「鮭」/日本人の好きなものー黒田清輝筆「湖畔」/近代日本の指導者達が求めたものー狩野芳崖筆「大鷲」「悲母観音」/「君の行く道は」的なものー高村光雲作「老猿」と高村光太郎作「手」「柘榴」/「君の行く道は」的なものpart2ー岸田劉生筆「切通之写生」と青木繁筆「わだつみのいろこの宮」/「君の行く道は」的なもの完結篇ー川端龍子筆「源義経(ジンギスカン)」/美術とは関係ないかもしれないものー「旧東京市本郷区駒込千駄木町五十七番地住宅」/「アール・デコ」なものーキネマ文字/ただ「私は見た」と言っているものー今村紫紅筆「熱国の巻」/堂々たるものー竹久夢二の作品と梶原緋佐子筆「唄へる女」/堂々たるもの2ー竹久夢二筆「立田姫」/海の向こうから来たものー梅原龍三郎筆「雲中天壇」と佐伯祐三筆「扉」/讃歌するものー棟方志功筆「鍵板画柵」「釈迦十大弟子」/「マンガ」に属したものー谷内六郎の作品と六浦光雄の作品/卒業式のようなものー亀倉雄策作「東京オリンピック」ポスター 明治から昭和まで、突如やって来た「西洋」という試練の道を苦しみ歩んで発展した、日本の近代美術をひとっ飛びに総括。ビジュアルを以て日本史を描く壮大な試み、堂々完結。 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 その他



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