戦国日本と大航海時代 秀吉・家康・政宗の外交戦略 (中公新書) [ 平川 新 ]

戦国日本と大航海時代 秀吉・家康・政宗の外交戦略 (中公新書) [ 平川 新 ]
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秀吉・家康・政宗の外交戦略 中公新書 平川 新 中央公論新社センゴクニホントダイコウカイジダイ ヒラカワアラタ 発行年月:2018年04月19日 予約締切日:2018年04月17日 ページ数:304p サイズ:新書 ISBN:9784121024817 平川新(ヒラカワアラタ) 1950年、福岡県生まれ。法政大学文学部卒業。東北大学大学院文学研究科修士課程修了。宮城学院女子大学助教授、東北大学教授などを経て、2005年から07年まで東北大学東北アジア研究センター長、12年から14年まで東北大学災害科学国際研究所所長を務める。14年より宮城学院女子大学学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 戦国日本から「帝国」日本へ/第1章 大航海時代と世界の植民地化/第2章 信長とイエズス会/第3章 秀吉のアジア征服構想はなぜ生まれたか/第4章 家康外交の変遷/第5章 伊達政宗と慶長遣欧使節/第6章 政宗謀反の噂と家康の情報戦/第7章 戦国大名型外交から徳川幕府の一元外交へ/終章 なぜ日本は植民地にならなかったのか 15世紀以来、スペインやポルトガルはキリスト教布教と一体化した「世界征服事業」を展開。16世紀にはアジアに勢力を広げた。本書は史料を通じて、戦国日本とヨーロッパ列強による虚々実々の駆け引きを描きだす。豊臣秀吉はなぜ朝鮮に出兵したのか、徳川家康はなぜ鎖国へ転じたのか、伊達政宗が遣欧使節を送った狙いとは。そして日本が植民地化されなかった理由はー。日本史と世界史の接点に着目し、数々の謎を解明する。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 新書 人文・思想・社会



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