作物にとってケイ酸とは何か 環境適応力を高める「有用元素」 （自然と科学技術シリーズ） [ 高橋英一 ]の評判情報

環境適応力を高める「有用元素」 自然と科学技術シリーズ 高橋英一 農山漁村文化協会サクモツ ニ トッテ ケイサン トワ ナニカ タカハシ,エイイチ 発行年月：2007年09月 ページ数：189p サイズ：全集・双書 ISBN：9784540072277 高橋英一（タカハシエイイチ） 昭和2年京都市生まれ、昭和27年京都大学農学部農芸化学科卒業、農林省農業技術研究所を経て、昭和41年より京都大学農学部教授。農学博士。平成3年退官、京都大学名誉教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） ケイ素という元素／前編　農の場におけるケイ素（「ケイ酸質肥料」の誕生と多様化／ケイ酸施肥はどこまで有効か／ケイ酸地力を考える）／後編　生物体（植物、動物、微生物）におけるケイ素（作物のケイ酸吸収能のしくみの探究／作物にとってケイ酸とはー植物栄養素としての位置づけ／ケイ素を集める生き物たちー生物進化とケイ素／ケイ酸研究の昨日、今日、そして明日ーあとがきにかえて） 本 ビジネス・経済・就職 産業 農業・畜産業