入門経済思想史世俗の思想家たち (ちくま学芸文庫) [ ロバート・L.ハイルブローナー ]

入門経済思想史世俗の思想家たち (ちくま学芸文庫) [ ロバート・L.ハイルブローナー ]
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ちくま学芸文庫 ロバート・L.ハイルブローナー 八木甫 筑摩書房ニュウモン ケイザイ シソウシ セゾク ノ シソウカタチ ハイルブローナー,ロバート・L. ヤギ,ハジメ 発行年月:2001年12月10日 予約締切日:2001年12月03日 ページ数:543p サイズ:文庫 ISBN:9784480086655 原書第7版 ハイルブローナー,R.L(Heilbroner,Robert L.) 1919年生まれ。ハーバード大学卒業。New School for Social Researchの大学院在学中に出版した『入門経済思想史』が大きな成功を収める。現在、同校教授 八木甫(ヤギハジメ) 37ー96年。元松坂大学教授 松原隆一郎(マツバラリュウイチロウ) 56年生。東京大学教授 浮田聡(ウキタサトル) 55年生。東京国際大学教授 奥井智之(オクイトモユキ) 58年生。亜細亜大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 前奏曲/第2章 経済の革命ー市場システムの登場/第3章 アダム・スミスのすばらしい世界/第4章 マルサスとリカードの陰鬱な予感/第5章 ユートピア社会主義者たちの夢/第6章 マルクスが描き出した冷酷な体制/第7章 ヴィクトリア期の世界と経済学の異端/第8章 ソースタイン・ヴェブレンの描く野蛮な世界/第9章 J.M.ケインズが打ち出した異論/第10章 シュンペーターのヴィジョン/第11章 世俗の思想の終わり? スミスにはじまりマルクス、ケインズ、シュンペーターと続く経済学の巨人たち。彼らが遺した経済思想とは、どんなものだったのだろうか。彼らはみな、経済的な分析技術の発明者というよりは、自分を取り巻く現実の経済社会と切り結び、人間の営みの本質を「ヴィジョン」として描こうとした「世俗の思想家」であった。ー1953年の初版以来たびたび版を重ね、二十数カ国語に翻訳されて多くの学生を経済学へと誘ってきた名著の、最新第7版の翻訳。現実の経済の行方が不透明な今日、将来を見通すための最良の指針。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 経済学 文庫 ビジネス・経済・就職



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