試験に出る哲学 「センター試験」で西洋思想に入門する (NHK出版新書) [ 斎藤哲也 ]

試験に出る哲学 「センター試験」で西洋思想に入門する (NHK出版新書) [ 斎藤哲也 ]
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「センター試験」で西洋思想に入門する NHK出版新書 斎藤哲也 NHK出版シケン ニ デル テツガク サイトウ,テツヤ 発行年月:2018年09月 予約締切日:2018年09月06日 ページ数:261p サイズ:新書 ISBN:9784140885635 斎藤哲也(サイトウテツヤ) 1971年生まれ。ライター・編集者。東京大学文学部哲学科卒業。人文思想系から経済・ビジネスまで、幅広い分野の書籍の編集・構成を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 哲学は「無知の知」から始まったー古代ギリシャ哲学からスコラ哲学へ(「ソクラテス以前」に何が起きたのか?ー神話から理性へ/「無知の知」って何だ?ーソクラテVS.ソフィストの攻防/「洞窟」とは何の比喩なのか?ープラトンのイデア論/世界の成り立ちをどう解きほぐす?ープラトンからアリストテレスへ/「自然に従って生きよ」とはどういう意味?ーヘレニズム期の思想/信仰と理性をどう調和させる?ーアウグスティヌスとトマス・アクィナス)/2 「神」が主役の座を譲り、退場していくー近代哲学のエッセンス(誰が「イドラ」に囚われているのか?ーベーコンと近代科学/人はいかに「真理」に辿りつくのか?ーデカルトの物心二元論/自由とは?実体とは?ースピノザとライプニッツの大陸合理論/「因果関係」って何だ?ーロック、バークリー、ヒュームのイギリス経験論/「定言命法」って何だ?ーカントの認識論と道徳論/理想の共同体はいかに生まれるのか?ーヘーゲルの歴史観)/3 ひねくれた哲学者たちが「当たり前のこと」を疑いはじめたー近代批判の哲学(資本主義社会はなぜ批判されるのか?ーマルクスの唯物史観/西洋哲学の破壊者登場!ーニーチェの超人論/プラグマティズムって何だ?ーパース、ジェイムズ、デューイ/大衆社会と科学技術を批判せよ!ーハイデガーの存在論/「実存」という不安とどう向き合うか?ーキルケゴールからサルトルへ/「言語ゲーム」って何だ?ーウィトゲンシュタインの軌跡) 思想の重要なポイントが毎回出題される「センター試験・倫理」。哲学を学び直すなら、これにあたるのが一番。ソクラテス、プラトンからニーチェ、ウィトゲンシュタインまで、厳選20問にチャレンジし、解説とイラストを楽しむうちに西洋思想の基本がサラリと頭に入ってくる。大ベストセラー『哲学用語図鑑』の監修者、初の書き下ろし新書! 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 新書 その他



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