九谷焼 おじぎ福助猫 置物 盛

九谷焼 おじぎ福助猫 置物 盛
価格:18,700
販売元:九谷焼専門店 和座

こんな時にお薦めです 記念品/結婚祝い/誕生日プレゼント/金婚御祝い/上場記念/開店祝/内祝い/快気祝い/父の日/母の日/敬老の日などの贈り物に最適【無料】のし ラッピング ギフトカード 配送日指定※ご紹介中の作品写真は撮影用の作品となりますので実際お求め頂く作品と色の濃淡や絵柄の配置位置などに若干違いがございますことご了承おお願い致します。 置物に描かれている金色は絵具の境目に隙間がある場合や焼成の際の温度差によるくすみ色ムラがあります。また作品ごとに絵柄の配置や配色に若干違いがある場合もございます。 福助、招き猫、どちらも古来から商売には欠かせない願掛けの縁起物であります。凛とした姿にはお客様への感謝の気持ちが現れていると思います。福助(ふくすけ)一般的にアパレルメーカー名やロゴで知られているキャラクターですが実在した人物をモデルとした縁起人形(文化元年頃から江戸で流行した福の神の人形叶福助)が本来の由来とされています。昔、実在した人物が関係した家系が福に恵まれたことから、その人物を模した人形が江戸で人気となり現在に至るといわれています。皆様のご商売のお供としてずっとお傍に置いて頂ければ幸いです。 作品名にある「盛(もり)」とは九谷焼の置物の特徴でもある「盛(もり)技法」と呼ばれる絵付技法により彩色された作品です。盛技法は粘度の高い絵具をデコレーションケーキにクリームを絞り出す方法と同じ要領で厚く盛り上げる絵付技法となり、その盛り上がった絵具により生まれる立体的な紋様や風合いは、どこか謎めいた神秘的な美しさを創りだします。手仕事での彩色ですので若干、色の濃淡(ムラ)がありますことご了承下さい。 招き猫、縁起物の中でも特に古来より日本人に愛されてきた縁起物であることは間違いありません。そして招き猫の中でも九谷焼の招き猫は特に金運に良いとされ多くの商い人により大切にされ今日に至ります。栄華を誇った加賀百万石の時代・歴史を歩んできた事も、そう語り継がれる要因の一つと云われています。 九谷焼には置物を専門に製作する職人がいます。生活空間の欧米化にともない置物を飾る場所や習慣が減少傾向にある現在、置物製作に携わる職人の数もそれにともない減ってきています。非常に高度な造形技術、そして彩色技術を必要とされる専門的な仕事を完全にこなせる熟練した職人は現代では大変希少な存在です。また技術の習得に時間を必要とする為、若手後継者が少ないのも事実です。しかし近年、再び縁起物という日本古来のパワーアイテムが注目され始めたことで置物職人の技が活かされる機会も増え始めてきており伝統の継承という未来への光が少しづつ見え始めてきています。 決してお安い作品達ではありませんが多くの皆様からのご支持を頂戴し高評価をいただいております。お求め頂きました全ての皆様が笑顔になって頂くことが縁起物の使命だと私達は考えます。長い歴史の中で継承されてきた独特なデザイン、そして重厚でありながらもどこか愛嬌のある作品の数々をご検討頂けますことお願い申し上げます。 九谷焼の置物に見られる独特な絵付技法「盛(もり)」、そのデザインは個性的であり、一見してグロテスクな印象さえ受けるが、この凝縮した超濃密なデザインパターン、良く見ると荘厳かつ絢爛豪華な装いに見えてくる。この技法が多く用いられた明治期、海外への輸出用の作品に描かれたことで一気に広まったと言われている。絵付は筆ではなく左写真のように絞り袋により左下の盛絵具と言われるクリーム状の特殊な絵具で描かれる。例えるならケーキの生クリームでの装飾と同じ手法です。絞り方の絶妙な強弱により華やかに描き出される紋様は見事な存在感を創りだします。下部の写真は絞り袋の先端に付けられる金属製の抽出口ですが使い続けると先端の穴が削れ広がる為、均一な美しい線を描く為に頻繁に交換を要する実に贅沢な技法でもあります。 翌日配送「あす楽」ご利用条件(必ずお読み下さい) 作品のお取り扱い方法 乾いた布巾で軽くホコリを拭き取る程度でOKです。飾る場所の湿度や温度により絵具がくすんだ場合は濡らした布で軽く拭いて頂き、乾拭きで仕上げて頂けますと輝きが甦ります。直射日光に長く当たる場所に長年置いておきますと絵具の変色が起きますのでできるだけ直射日光は避けるようにお願い致します。 窯元 - 素材 磁器 サイズ 幅 約16.5cm 奥 約18.0cm 高 約13.5cm 外装 紙箱 備考 立札 敷物 飾り台付



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