サントリナシルバー(サントリーナグレー)/ハーブの苗 9cmポットの評判情報

【栽培のポイント】 日当たりと風通しのよい場所を好み、水はけがよければ土は特に選びません。日本の高温多湿に弱いため、内部が蒸れて枝葉が枯れ込みやすいです。直植えの場合、水やりは夏に土が非常に乾燥した時に行う程度にして下さい。 肥料は控えめで有機質肥料を生育期に施します。 2年目以降は株が成長するので、春から勢いよく伸びた枝は、花が咲き終わったら梅雨期になる前に収穫を兼ねて刈り込むか、すかすようにして下さい。 冬越しは、秋に株の周りを耕して堆肥や腐葉土を施してください。耐寒性は比較的強いですが、積雪地では融雪期に枯れることがあるので、高畝にして水はけをよくしてください。 ■規格　　黒色ビニール9cmポット 　　　　　　※観賞用・園芸用(非食用)として薬剤の管理を行っているハーブです。 ■苗に関しての疑問、まずはこちらから.... 初めてご利用の方へ(送料やお届け数量など) 栽培の基礎知識 苗が届いてから植付けまでの手順を知りたい 病気と害虫について知りたい サントリーナの育て方について知りたい 防虫ハーブにはどんものがありますか？ 苗の状態や種の発芽に関する保障について コンパニオンプランツについて知りたい ■その他 サントリーナ・ギャラリーハーブの苗 サントリナシルバー 　　　 Cotton lavender Silver 学　名 Santlina chamaecyparissus 科　名 キク科ワタスギギク属 種　類 低木 原産地 地中海沿岸 和　名 ワタスギギク 別　名 コットンラベンダー 花　色 イエロー 南ヨーロッパや北アフリカの乾燥地に分布し、石の多い産地に自生します。 高さ30〜50cmで、枝は幾つにも枝分かれし、灰緑色で綿毛の鋸歯状の葉はサンゴのようです。花はボタンのような丸い鮮やかな黄色で、茎の先端にひとつずつ咲きます。花数は少なく全体を覆うことはありませんが、灰緑葉に黄色の花はコントラストが美しくお互いを引き立てます。 葉色と刈り込みに耐えることから、庭や花壇の縁取り、シルバーガーデンなどに向きます。 サントリーナグリーンと比べると、シルバーの方が茎や葉が太いです。 科名：キク科ワタスギギク属、和名：ワタスギギク、コットンラベンダー。 【特徴】　　樹高・草丈： 30〜50cm 種類：常緑低木 開花時期：6月上旬〜7月下旬 温度：半耐寒性(〜-10度) 水やり：普通、乾燥気味 日当たり：日なた 土質：普通の土壌