実成りクチナシ(ミナリクチナシ) 白一重  苗木

実成りクチナシ(ミナリクチナシ) 白一重  苗木
価格:4,400
販売元:千草園芸

※写真は見本品です。 写真は23年11月21日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 2311d-u実成りクチナシ (分類)アカネ科クチナシ属の常緑低木、 (学名)Gardenia jasminoides (原産)本州の静岡県以西・四国・九州、南西諸島 、中国、台湾、インドシナ半島の低山 (開花期) 6月〜7月(実 熟) 11月〜12月 (樹高)1~3m (栽培敵地)関東地方以南 植栽されるクチナシは八重のものが多いのですが、実ができるのは一重の花だけです。 もともとは一重の花ですが、八重のものは改良された種で、実はできません。 芳香花木の代表で、開花時にはすばらしい香りを漂わせます。 また「くちなし」の名前は「朽ち無し」=朽ちることがないという意味で、縁起のよい樹種としてよく庭に植栽されます。 実は最初は緑色ですが、次第に黄色くなりその後赤みを増していきます。 実はサフランの色素の成分と同じカロチノイドの一種クロシンが含まれ、乾燥させて黄色の着色料として用いられていました。 また、漢方薬としても利用されています。 少し大きくなるとたくさんの実をつけます。 上は京都等持院の庭に植栽されていた実成りクチナシ2015.12月 クチナシの栽培 日当たり~半日陰の場所、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 丈夫な樹木で特に注意する点はあまりありませんが、 害虫ではオオスカシバの大きい幼虫がよく付きます。 数は多くはないので、手で取り除くか、予防にオルトラン粒剤などの浸透移行性殺虫剤を撒いておきます。



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