【ヤマブキ属】白花一重ヤマブキ3号ポットの評判情報

●品種特性 ふんわりと垂れ下がった四方に広がる枝先に「ヤマブキ色」の語源にもなっているオレンジをおびた黄色の花径3〜5cmの一重花をびっしりとつけ柔らかな芳香を漂わせます。ヤマブキは、枝が細く、風になびいて揺(ゆ)れやすく、山を振り動かしているような風情から、古くは、「山振」の字があてられており、後に、これが「山吹」に転訛(てんか)したといわれています。日本各地の山野に自生していて、暑さ寒さに強くたいへん丈夫な花木で秋には紅葉も楽しめます。庭植えのほか、鉢植えにも適しています。西日の当たらない肥沃な湿潤地が理想ですが株元を他の植物でカバーするなどの工夫をしてみるのも良いでしょう。 ●用途・性質 ・用途：庭植え、鉢植え ・花径：3〜5cm ・樹高：1．5〜2cm ・性状：落葉低木 ・耐寒性：強 ・耐暑性：強 ・耐陰性：（半日程度の陽射しが必要） ・学名：Kerria japonica ・原産地：日本、中国 ・科名：バラ科 ・属名：ヤマブキ属 ●育て方の目安 初春 春 初夏 夏 秋 晩秋 冬 ・購入期 ・植え場所 半日日陰〜日向 ・開花期 ・肥料・庭 ・肥料・鉢 ・剪定 ●難易度 初級者 3枚目の写真がお届け苗例です。 商品が植物という特性上、季節によって大きさや色合いが違う場合がございます。 輸送中に若干葉痛みする場合がございますが成長には問題ありません。　以上ご了承下さい。 なお、輸送中の転倒事故はご連絡下さい。 ●植え込み事例 日があまり当たらない家の北側に植えてありました。 生垣のようになっていてとても見事に咲いていました。 明るい日陰なら元気欲咲いてくれるみたいです。 日当たりのよい場所にヤマブキの色々な花色が植えてありました。 日当たりのよい場所に植えてありました。 まだ、若い木でしたが花をビッシリ咲かせていました。 さほど日が当たらない場に植えてありました。 咲き始めですので花数は少なく見えますが蕾は沢山ついていました。 まったく日が当たらない場所でしたが大変大きな株でびっしり花を咲かせていました 日当たりのよい場所に植えてありました。 石垣の植えに植えてあって流れるように咲いていました。 日当たりのよい場所に植えてありました。 大きな株でびっしり花を咲かせていました。 ●購入後の管理 ●庭植（植え場所：半日日陰〜日向） 必ずしっかり転地返しを行い、土が固くしまっている場合は培養土を混ぜて下さい。乾燥する場所は適しません。少々湿地気味の場所がよいです。おすすめ培養土はこちら>>GO ●鉢植え（置き場所：半日日陰〜日向） 排水の良い市販の配合培養土を使用して、お届けポットサイズより2回り大きな鉢に植え込んで下さい。 おすすめ培養土はこちら>>GO ●肥料 一株に対し、大さじ1杯が目安です。液肥との併用は禁物。おすすめ肥料はこちら>>GO ●水やり 庭植えは夏場で約7日間、冬場で約3日間たっぷり与えて下さい。（注意、夕方は与えないで下さい） ●その後の管理 ●水やり 庭植：基本的には与える必要はありません。夏場日照りが続く場合は与えて下さい。 鉢植え：表面の土が白く乾いたらたっぷり与えて下さい。夏場は午前と午後与えて下さい。 ●肥料おすすめ肥料はこちら>>GO ※肥料は与えすぎると木ばかりが大きくなり花咲きが悪くなります。どうしても肥料を沢山与えがちですが与えれば与えるほど木は元気になりますが花咲は悪くなります。少し痩せてるぐらいの方が病気にもかかりにくく良いです。与える肥料は化成と有機肥料を交互に与えて下さい。 ・庭植：初夏に一株あたり約20g与えて下さい。 ・鉢植え：定期的に10g与えて下さい。 その後の肥料の量は皆さんの経験をもとに検討して下さい。 ●剪定（定植後、2年目以降に行う） 必ず行う必要はありませんが枝がうっそうとしてきたり伸びすぎて邪魔になるようでしたら夏〜秋にかけて切り詰めてください。適当でOKです。 ●鉢上げ 2〜3年に一度は鉢上げを行って下さい。2〜3回り大きな鉢に上げて下さい。鉢で楽しむことは限界がございます。ある程度の大きさになったら庭植えしていただくことをオススメします。 ●ポイント 乾燥を嫌いますので注意して下さい。