京都美山のちりめん山椒50g

京都美山のちりめん山椒50g
価格:600
販売元:奈良漬なら春日大名漬

京のお茶漬けにかかすことができないのが、ちりめん山椒。京土産でも人気の品です。カルシウム・鉄分・たんぱく質など栄養も豊富。地元産の山椒を厳選し、ちりめんは瀬戸内産の小さな極上物を使い、薄味で上品な味わいに炊き上げています。ちりめんの確かな歯ごたえと山椒のこうばしい香り、後でくるピリッとした辛みが食欲をそそります。少しのちりめん山椒と美味しい奈良漬、かかさずに食卓にご用意してほしい品々です。 ※ゆうパケット発送商品はポストへ投函されますので、出来る限りお早めにポストからお出し下さい※ ※数量によっては複数に分けて発送する場合がございます。※※当店で最適な発送方法を判断して出荷します。宅配便へ変更させていただく場合もございますのでご了承ください(宅配送料が加算されます)。※ 名称 佃煮(ちりめん山椒) 原材料名 ちりめん(国産)、清酒、醤油、実山椒(国産)、みりん(原材料の一部に小麦、大豆を含む) 内容量 50g 賞味期限 製造日より90日 保存方法 高温、多湿を避け、常温保存 製造者 京和楽株式会社京都府南丹市日吉町殿田向山3-1 ※製品にあみえびが混入する場合があります ※開封後は冷蔵庫に保存しお早めに召し上がりください 数ある京土産の中でちりめん山椒が「おたべ」を抜いて一位になったと聞きました。最近の健康への意識からもなるほどと頷ける話ですが、前々から不思議に思っていたことがあります。それは「海のない京都でちりめん山椒がなぜ名産品になったのか?」ということです。そこで調べてみました。京の奥座敷の美山や鞍馬では昔から山椒が群生しており山椒昆布などが作られていました。それに今から50年ほど前には各家庭では市場で買い求めてきたちりめんを料理に使っていたそうです。京の料理人の一人がちりめんと山椒を炊くことを思いついて作り始めお使いものにしたところ評判が評判を呼んで広がっていったということでした。料理人のアイデアが引き合わせた、海の幸と山の幸との出会いの始まりでした。 京和楽は、萱葺き屋根の住まいが立ち並ぶ京都美山の地に創業した比較的新しい会社です。京丹波の黒豆やちりめんなどのお惣菜を手がけています。 代表の中村社長は長年しょう油の製造に関わった経験を持ち彼の味覚のセンスが美味しいちりめん山椒を生み出しています。地元産の山椒を厳選し、ちりめんは瀬戸内産の小さな極上物を使い、薄味で上品な味わいに炊き上げています。ちりめんの確かな歯ごたえと山椒のこうばしい香り、後でくるピリッとした辛みが食欲をそそります。少しのちりめん山椒と美味しい奈良漬、かかさずに食卓にご用意してほしい品々です。



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