本ししゃも60尾 夫婦シシャモ【北海道産本柳葉魚】雄のシシャモ30尾 雌の子持ちシシャモ30尾 北海道の特産種の本シシャモ【簡単調理】海鮮ギフト 御中元や御歳暮等贈り物にも【本ししゃもオスと本ししゃもメスのセット】送料無料

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価格:16,280
販売元:麺本舗吉粋 楽天支店

商品詳細 【商品内容】 美味多彩 本柳葉魚(夫婦セット) 原材料名:ししゃも(北海道産)、食塩 内容量:オス30尾・メス30尾=合計60尾 保存方法:要冷凍(-18℃以下) 箱サイズ(オスとメスでは箱の大きさが違います) 雄:【縦21cm横31cm高5cm】 雌:【縦19cm横27cm高3.5cm】 ♪Q&Aよくある質問 【配送方法】 クール便:冷凍北海道の川で産まれ、大きな海で育ち、故郷である北海道の川に戻ってくる本ししゃもです。雄と雌のセットになり食べ比べが出来ます。本ししゃもはふっくらとした厚みのある身と甘さ、そしてししゃものコクのある風味はまさに一級品です。 漁の期間は年間で晩秋から初冬のたった2ヶ月程です。ししゃもは鮭と同じように川で産まれて海で育ちます。そして産卵の為に北海道の川に戻ってきます。 川を昇るために海でしっかりと餌を食べ、産卵の為に栄養を蓄えているので、大きさはもちろん、脂ののりも最高の状態です。 そして漁獲したシシャモは職人の手によって干されます。外に沢山のししゃもを干しているその光景は、北海道の季節の風物詩とも言われています。 味付けした後、ししゃもの口に串を刺し、冷風乾燥させます。この時均一に乾燥される様に、ししゃも同士が余りくっついたりしないようにしたり、干しすぎて乾き過ぎないようにしたりと、美味しい生干しに仕上げる職人の技が光る光景です。 北海道産の本ししゃもはとても美味しいです。その身はしっかりと詰まって肉厚にも関わらず、フワッとした食感で骨まで食べられます。この食感はただ北海道産の本ししゃもだから味わえるのではなく、最高の時期に漁獲し、最高の品質の本ししゃもを、職人の手によって仕上げたからこその味わいです。 そこでししゃもの事でよく議題に上がるのがオスとメスどちらが美味しいかという事です。 実際甲乙つけにくいです。オスは卵が無い為、栄養がからだ全体にいきわたり、身が引き締まって、脂がのっています。身の美味しさで言えばオスに軍配はあがるのですが、メスの良さは何と言っても濃厚な卵の味と食感です。ぷちっと噛みしめる度に幸せな風味が口の中に広がります。身と卵を一緒に味わえるのは、ししゃもの醍醐味とも言えます。 こうして改めて考えると、やはりオスとメスどちらが美味しいのかという事は甲乙つけ難く、まさに永遠のテーマとなる議題の1つです。 良く類似品として間違われるのがカラフトししゃも(カペリン)といわれる魚です。 本ししゃもと言える魚は太平洋の北海道沖でしか漁獲されません。まさに日本の固有種です。それ以外で漁獲されたのは本ししゃもではありませんのでご注意下さい。 姿や大きさは似ていても味や風味は全く違います。 見比べてもわかりますが、食べ比べると一目瞭然で、美味しさの違いがわかります。その違いは雲泥の差で、圧倒的に本ししゃもが美味しいです。 味・食感・風味・品質の違う、上品な本物の味を食卓で味わうならば、北海道の本ししゃもをお召し上がり下さい。 北海道の太平洋岸の限られた川にしか遡上しない世界的にも珍しい品種が『本ししゃも』です。まさに北海道の特産種と言っても良い魚で、全国でも北海道産のししゃもとして販売されているのはほんの僅かな割合で、およそ90%は樺太ししゃもと呼ばれる海外のお魚です。 旨味はもちろんの事、香りや食感、後味まで全く違うので、本物のししゃもを一度食べるだけで味の違いをはっきりと区別できる様になります。 表面はパリッパリ、中身はフワッとホクホク。頭からかぶりついて骨まで残す事無く食べれます。本ししゃもは脂乗りは抜群ですし、美味しさも群を抜いて素晴らしいです! ホットプレートの上にクッキングペーパーを広げ、その上に本ししゃもを並べます。火加減は『弱〜中』が良いです。 ※解凍はしないで冷凍のまま調理してください。 油は不要です。脂の乗りが良いのが本ししゃもです。自然に脂が出てきます。焼き進めると表面が乾いてきますので、良いタイミングでひっくり返してあげて下さい。 出来れば余り何度もひっくり返さずに1度だけひっくり返して調理すると、更に美味しくしあがります。強火で焼くとお腹の部分が破裂する場合があるので、じっくりと時間をかけて焼き上げて下さい。焼きあがった本ししゃもにはレモンも良いですし、お塩も合います。味付けはされていますので、そのまま食べてももちろん美味しく召し上がれます。本ししゃもならではの、ふくよかで上品な味、そして香りを堪能してください。素材の持つ最高の味を感じる事が出来ます! 豪快に網で焼くのもオススメです。若干焦げ付きやすいので目を離す事が出来ないのですが、焦げてしまったところでさえ美味です。香ばしさがプラスされる事で豪快になります。それでも本ししゃもの繊細な味は失われませんので、見た目は悪くなってしまいますが、美味しさは一級品です。 質の高い本ししゃもならではの、味の深みや旨みは、食べた事がある人にしかわからない至宝の贅沢品と言えます。 焼くと本ししゃもから脂がしたたり出し、身はふっくらで上品な味わい。また、繊細な味を楽しめる為に塩味は薄味です。本ししゃもの雄は雌と違い卵を抱かないので、雌よりも身の味がしっかりとして旨みが強く、通の好む味わいです。雌は子持ち本柳葉魚ですから、焼きたてを口に頬張ると卵の甘みが口いっぱいに広がります。



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