紀州梅香の3年熟成特上梅干し＜昔ながらの酸っぱい白梅干し梅＞ 200g -(北海道・沖縄県のみ要送料)の評判情報

＜一括表示等＞ ※商品名やJanコード等、食品そのものに影響がないものは変更される場合がございます。 ▼商品名（変更される場合がございます） 3年熟成白干し梅＜ 特上梅＞ ▼名称 調味梅干し ▼原料原産地 和歌山県（南高梅） ▼漬け原材料 塩 ▼栄養成分表示(可食部100gあたり) エネルギー 87kcal、タンパク質 0.0g、脂質 0.0g、炭水化物 21.7g、食塩相当量 20.3g （塩分約20％） ▼内容量 商品名に記載。 200gまたは430g×商品名表記の数 ▼賞味期限 ※送付時：180日以上残存 ▼保存方法 ※開封後要冷蔵（10℃以下で保存）開口部や蓋等で手を切らないようにご注意ください。製品表面に付着している白い固形物は塩分に含まれているカルシウム等です。時間の経過により変色したり梅の蜜が出てくることがありますが品質には問題ありません。 ▼製造者 株式会社 紀州梅香 ▼販売者 株式会社 紀州梅香 ▼JANコード(いずれか) / ▼識別表示(マーク) 容器、ふた/プラ ※以下、一括表示ラベルに記載のないもの ▼特定原材料7品目(アレルギー表示) なし ▼特定原材料に準ずるもの21品目(アレルギー表示) なし ▼送料 販売価格の右、もしくは下、そして購入手続き画面にて表記されます。 送料別商品と送料無料商品を同時購入された場合は送料は無料となります。(※クール便を除く) ▼広告文責・お問い合わせ 株式会社 紀州梅香店 電話：0739-20-1545 ▼関連商品 蜂蜜/白干/林檎/減塩/つぶれ梅▼3年熟成梅干しとは？ 3年間樽内でじっくり熟成させた非常に希少価値の高い梅干しでこくや独特な甘味が通常の梅干しとは違い、深みがああります。 食感は漬け込み期間が3年経過していますので果皮等は少し固くなっています。 ▼白干し梅って？ 天日干しした梅を樽の中で熟成させただけの梅干しで大変甘塩っぱい昔ながらの梅干しです。 ～食べ方、調理方法の一部～ ・梅ご飯（お米2合に1粒を入れて炊くと梅の香りのする梅ご飯ができます） ・お魚の煮込みに1～3粒（地元では定番で塩の代替品になる上、魚の臭みも軽減します。梅の果肉もとても美味しくなります） ・ドレッシング等（小さくちぎってドレッシングに。お砂糖、お醤油、お酢（りんご酢等)、オリーブオイル等と） ・たっぷりの水に10時間浸せば、塩分が半分程下がり調味料も添加されていない減塩梅干しが出来上がります。 ※見た目の特徴、変化について 白干し梅は天日干し後に樽で熟成させた後の加工がない、梅干しそのものであるため、次のような特徴が見られたり、発生したりします。 ・白い固形物が出現、付着 ・梅果汁(ドリップ)が白っぽく濁る これらは塩、及び塩に含まれるカルシウムやマグネシウム等が結晶化したものでカビ等の類いではありません。 ▼塩分量のご案内 塩分は約20%となり砂糖や甘味料は加えていない素朴で昔懐かしい大変甘塩っぱい梅干しです。 自社農園産の完熟梅を天日干し後に樽内で熟成させる伝統的な製法で作っています。 ▼主原料について 瀬戸内海産の「塩だけ」で漬けた梅干しです。 日本では梅干しの原産地の表示義務がなく、今では市場に出ている梅干のほとんどがフェロシアン化物等が含まれている外国産の塩で漬けられていますが、紀州梅香では「瀬戸内海原産の塩」のみ使用しています。 ▼農薬のご案内 和歌山県指定の慣行的農薬量から約7割もの削減しています。また受粉の仲介役をするミツバチを可能な範囲で守るため、EUやカナダ・韓国等で散布禁止となったク口チアニジン/イミダク口プリド/チアメキサムの使用を禁止しています。 当農園のご紹介 ▼環境について 紀州梅香の梅はすべて和歌山県みなべ町で栽培・加工を行っています。黒潮の影響で一年を通し気温の変化が少なく、地盤は水はけの良い瓜谷累層という梅栽培に適した土地となっています。みなべ町の特産の南高梅を自社で丁寧に調理したものが、紀州梅香の梅製品です。 ▼添加物を使わない 酒精（エタノール,エチルアルコール,プロピルアルコール等）やビタミンB1など様々な保存料の力を借りることが主流の梅干し市場。弊社ではこれらの保存料をまったく使わずに梅干しを製造しています。 ▼除草剤を使用しない 国際研究機関(IARC)が2Aに分類したモンサント社ラウンドアップをはじめ、全ての種類の除草剤を使用禁止にしています。IARCは世界保健機構(WHO)の外部組織です。 ▼肥料は100%天然肥料 畑の力を生かし化成肥料などは利用せず100%天然肥料のみを利用しています。梅の剪定枝をチップ化し、独自のぼかし肥料を混ぜた後、刈り取った草たちと一緒に肥料として梅に戻す循環型農業を実践しています。 ▼国産塩へのこだわり 日本では使用した塩の原産地の表示義務がなく、今では市場に出ている梅干のほとんどが外国産のもので漬けられています。これらにはフェロシアン化物等添加物が含まれる可能性もあり、弊社では瀬戸内海(赤穂)原産の海水からくみ上げたミネラルを含む天然塩のみを利用しています。 ▼塩素ゼロの梅干し 近年、収穫した梅を次亜塩素酸水Na（塩素）につけ込む農家が増えてきています。これらは”傷”や”くすみ”等を減らし見栄えを良くする等理由のある作業なのですが、味の向上にはならず、健康の面においてもメリットを見いだせないため、弊社では漬け込み前後ともに塩素の使用を禁止しました。