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029ステンレスモデル新登場!Byron Design 029 SS バイロン・デザイン 365 X-Proto 029 SS

029ステンレスモデル新登場!Byron Design 029 SS バイロン・デザイン 365 X-Proto 029 SS

029ステンレスモデル新登場!Byron Design 029 SS バイロン・デザイン 365 X-Proto 029 SS

価格: 55,440円

販売元: TX GOLF


究極のアンサー2を求めて・・・365 X-Proto 029 303SS(ソフトステンレスモデル)Byron Design365 X-Proto 029 SSバイロン・デザイン365 エックスプロト 029SSConcept & Design by R.Miyajima, TX GOLFProduction & Hand Stamp by Byron Morgan「高品質・高機能のパターをお手頃価格で」をコンセプトに改良を続けて来た X-PROTO シリーズの第5弾 365 X-Proto 029も発売当初から常に楽天ランキング1位、2位にランクインし、2ヵ月足らずで初回入荷分完売となりました。今回更に改良を加え303SSステンレスで製作決定。何故このパターが楽天パター部門に於いて7週連続(4/25/07時点にて)1位を維持できるのか?当ページの1番下にある"レビューを見る"をクリックしてご購入されたお客様の評価・感想をご覧下さい。 薄めのトップラインがシャープなイメージワンピースミルドと重めのヘッドが醸し出すずっしりとした質感が人気のシリーズですが、トップラインがもう少し薄めだと更に良いというご意見が多く、また私共も同じように考えておりましたので、今回のモデルでは、トップラインに若干丸みを持たせ、薄めでシャープな印象を目指しました。コピー用紙約10枚分(1mm以下)の違いですが、視覚的な印象ではシャープに見えると思います。今回の029SSのトップライン幅はタイガーと同じ8ミリ幅で削りました。左側が従来の365 X-PROTO、右側が365 X-Proto 029SSです。 特注ロングステップシャフト装着!更なる打感の柔らかさとタッチの良さを求めて再検証し、シャフトに着目。このステンレスモデルには、特注のTrue Temper 9インチロングステップシャフトを装着しました。グリップは勿論、T.Woodsが長年愛用しているピン社のブラックアウトグリップ(PINGの縦文字が意図的に黒く塗りつぶされている)を採用しました。◆ ロングステップシャフトとは?ステップとは、シャフトの強度を高めるための"竹の節”の様な部分のことで、ヘッドから一番最初の部分をファーストステップと呼びます。そのファーストステップの長さが、6インチではなく、9インチのものをロングステップシャフトと呼んでいます。▼ ロングステップシャフトが与える影響とその利点・早いグリーンでの距離感が出しやすい。・球の捕まりが良く、ボールを押し出すような感覚で、打感もよりソフトになります。・インパクト後もフィーリングが手に残るので、ストローク全体をイメージしやすく、自然にフォローが出やすくなります。・重めのヘッドとロングステップシャフトの組み合わせにより、ストロークの安定感、球筋の安定感があります。かの有名な名器ピン・スコッツデールアンサー(1950年代生産)にも9インチのロングステップシャフトが装着されていることをご存知でしょうか?現在の市販パターの多くはコスト面から6インチシャフトが装着されていますが、タイガー・ウッズ、アーニー・エルス、デイビス・ラブ3世、ジャスティン・レナード他、多くのツアープロ用パターにはロングステップシャフトが装着されており、微妙なタッチを重要視するツアープロからの根強い人気が分かります。 シャフトの長さは33.5インチシャフトの長さは現在人気の高い33インチと34インチの中間の33.5インチ。他メーカーにはない長さですが、「短過ぎず長過ぎず、程良い長さ」と好評です。 365gヘッドとバランスD9軽いパターは手打ちになりやすいのは多くの方が実感されていることと思います。手で打つとボールは途中でピタッと止まってしまいますし、無理にフォロースルーをすると左右どちらからに力配分が偏って方向性が安定しませんよね。もちろん長いシャフトであれば総重量やバランスも上がりますが、 33?34インチではなかなかバランスが出ず軽いパターになってしまうのが難点でした。(キャメロンのツアーパターはD5?E1が多いが、それらもどうしても34?35インチ以上...)最新のお客様の感想では ”ヘッドが365gということで非常に重くピンタイプなのにオートマチックにヘッドが出てくれる不思議な感じ。片手で打っても全くヘッドがぶれない。従来の340g前後のヘッドでは泳いで仕舞いますからね”又、”実にすばらしいの一言!打感、バランス、重量感、安定感、直進性、どれをとってもキャメロンに負けてません。”との事です。そこでヘッドの印象を変えずに開発したのが365gヘッド。ご存知の通りキャメロンのNewport 2でも一番重いヘッドは350グラム(2008年から360グラム)ですが029SSは365gです。その15gramをどこに配分したかと言いますとヘッドの底の厚みに15gram足すことで従来のヘッドサイズを変えずにヘッドを重くし、更に定重心をも確保しました。33.5インチでもプロ好みのバランスD8?D9となり、パターヘッドの重みに任せるようにストロークすると、振り子の原理で自然と真っ直ぐ静かに転がります。一見どこが違うのか分かりにくいことですが、実際にグリーンでお使いになれば何故かスルスル?と伸びるボールの転がりを実感いただけると思います。 先月029ブラックパールモデルを購入されたお客様の評価の中に”029は、ヘッドが良く効いていて、肩でのストロークになりやすく手打ちを防いでくれます”と評価されていますが正にこのパターの真の製作意図とも言えるコメントだと感謝しております。 完全ワンピースミルドもちろん、このモデルも全てのX-PROTOシリーズ同様、ワンピースの削り出しです。キャメロンパターでさえネック溶接を施してコスト削減がされている昨今、1つの鉄塊から2個しかヘッドが削ることができないネック溶接なしのワンピースミルドには、どうしても外すことができない拘りがあります。

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