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遂にGSSモデル登場!Byron Design German 303SS Byron Design- GERMAN 303SS 029 X-PROTO

遂にGSSモデル登場!Byron Design German 303SS Byron Design- GERMAN 303SS 029 X-PROTO

遂にGSSモデル登場!Byron Design German 303SS Byron Design- GERMAN 303SS 029 X-PROTO

価格: 134,400円

販売元: TX GOLF


ドイツから素材を取り寄せて・・遂にGSSモデル登場!Byron DesignGerman 303SS029 X-PROTOバイロン・デザインジャーマン303SS 029 X-PROTOConcept & Design by R.Miyajima, TX GOLFProduction & Hand Stamp by Byron Morgan今回の029 X-PROTO モデルはパター用の303ステンレスの中でも最高峰といわれる303 German Stainless Steelを素材として使用しています。(今世紀最強のPGAプロもGerman Stailess Steel製のパターを長年愛用しています。) 2007年5月、実際にドイツに赴いてステンレス鋼の取り扱いがある製鉄所を何軒も見て回り、パター加工に適したサイズのGSSを製作してくれる工場を探し当てました。そのGerman Stainless Steel(GSS)鋼をドイツからアメリカに船で輸入して、カリフォルニア在住のバイロン・モーガン氏に製作を依頼、発売に至りました。詳しくは 「素材を求めてドイツへ」をご覧ください。皆様もご存知の通り、現在GSS素材でアンサー2タイプのパターは、日本では某ゴルフショップ2社が販売しており、90万?125万円(T.W.スペアパターは300万円前後で取引されていました)で現在販売されています。ただネームバリューだけで70万?100万円多く支払うのは勿体無い気がします。是非、このパターを実際にお使いになっているお客様からのご感想(商品レビュー)も併せてお読みください。今回発売となったGSS素材のパターを生産する前に我々はCarbon Steel(軟鉄)・アメリカ製の303SSステンレス・Terrylium Copper(テリリウムコッパー)等様々な素材でアンサー2タイプをバイロン氏とデザインしましたが、常にジャーマンステンレスで作りたいという思いはあると同時に、今まで当たり前のように90万?125万円とされて来た価格の10分の1以下でGSS製のパターが作れることを証明したかった事もあります。"床の間に飾る"のではなくてやはり皆様に実戦プレーで使っていただき、タイガーが使っているGSS素材のパターを体感していただきたいと思っておりますので価格も皆様の手に届く価格でなければなりません。「高品質・高機能のパターをお手頃価格で」をコンセプトに改良を続けて来た X-PROTO シリーズの029および029SSは常に楽天市場パターランキング上位に入る人気商品です。その理由は・・・お客様からの商品レビューをご覧ください。⇒ German 303SS のレビューを読む⇒ 365 X-Proto 029(ブラックパール)⇒ 365 X-Proto 029SS(ステンレス)まず、ジャーマンステンレスとアメリカ製の303SSとどこが違うのかという疑問をもたれると思います。アメリカでもドイツでも303SSが生産されていますが、ANSI(アメリカの工業規格)、DIN(ドイツの工業規格)、それぞれの鋼種規格が異なります。具体的に言いますと、ステンレス鋼に含まれる鉄分、炭素、ケイ素、マンガン、リン、硫黄、クローム、ニッケル、モリブデン、コバルト、窒素、銅など、成分の割合が微妙に違うのです。 よくタイガーは若干硬めのヘッド(アメリカのグリーンは高速なためボールをラインに押し出す感じ)が気に入っているといわれていますが、まさに GSSは硫黄成分が少ないのでアメリカ規格の303ソフトステンレスより硬めになっています。ドイツDIN規格のハサミ・医療器具などがしっかりしていると言われるのもそのためです。そのため打感は303ソフトステンレスに比べると硬く感じますがボールの吸い付き感は最高です。(当製品をご購入されたお客様のレビューをご覧下さい)硫黄分が多いとステンレスは柔らかくなり、被削性(削りやすさ)が増します。今回のGSSは、アメリカ規格の303SSソフトステンレスより硬い分、削る時間が長くなり研削時のコストや難易性が高い素材です。ステンレス鋼は、Stain(錆)less(少ない)Steel(鋼)の名称通り、クロムを含む鉄ベースの耐食性に優れた鋼のことです。表面に不動態皮膜と呼ばれる保護性の強い皮膜が形成されています。この皮膜は非常に薄い鉄とクロムを含む酸化物です。膜厚は非常に薄いので機械的には容易に破壊されてしまいますが、酸素や水蒸気に触れると修復される特性があります。言い替えますと、ステンレス鋼が耐食性に優れているのはこのクロムを含む皮膜のおかげなのです。日本やアメリカの規格では11%以上とされているクロムが、今回発注したGSS中には16.71%含まれています。そのため他国のステンレス鋼より更に錆びにくいのが特徴です。 特注ロングステップシャフト装着!更なる打感の柔らかさとタッチの良さを求めて再検証し、シャフトに着目。このステンレスモデルには、特注のTrue Temper 9インチロングステップシャフトを装着しました。グリップは勿論、T.Woodsが長年愛用しているピン社のブラックアウトグリップ(PINGの縦文字が意図的に黒く塗りつぶされている)を採用しました。◆ ロングステップシャフトとは?ステップとは、シャフトの強度を高めるための"竹の節”の様な部分のことで、ヘッドから一番最初の部分をファーストステップと呼びます。そのファーストステップの長さが、6インチではなく、9インチのものをロングステップシャフトと呼んでいます。▼ ロングステップシャフトが与える影響とその利点・早いグリーンでの距離感が出しやすい。・球の捕まりが良く、ボールを押し出すような感覚で、打感もよりソフトになります。・インパクト後もフィーリングが手に残るので、ストローク全体をイメージしやすく、自然にフォローが出やすくなります。・重めのヘッドとロングステップシャフトの組み合わせにより、ストロークの安定感、球筋の安定感があります。

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