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ソフトな打感を求める方にByron Design 029 X-Proto 【限定生産】 バイロン・デザイン 029X PROTO テリリウム・コッパー

ソフトな打感を求める方にByron Design 029 X-Proto 【限定生産】 バイロン・デザイン 029X PROTO テリリウム・コッパー

ソフトな打感を求める方にByron Design 029 X-Proto 【限定生産】 バイロン・デザイン 029X PROTO テリリウム・コッパー

価格: 58,800円

販売元: TX GOLF


更に柔らかい打感を求めて・・・ 100本限定生産Byron Design029 X-Proto T.Copperバイロン・デザイン029X PROTO テリリウム・コッパーConcept & Design by R.Miyajima, TX GOLFProduction & Hand Stamp by Byron Morgan「高品質・高機能のパターをお手頃価格で」をコンセプトに改良を続けて来た X-PROTO シリーズの029および029SSは常に楽天市場パターランキング上位に入る人気商品です。その理由は・・・パター詳細と商品レビューをご覧ください。⇒ 365 X-Proto 029(ブラックパール)⇒ 365 X-Proto 029SS(ステンレス)Ping Golf の創始者でもある Karsten Solheim氏はアンサータイプのパターをデザインしたことで有名ですが同時に様ざまな素材を使ってパターを製作したことでも先駆者でした。 当時は、現在のようにフェースにインサートを装着する技術が無かったのかも知れませんが(恐らく思いつかなかったのでしょう)彼はステンレス・マンガンブロンズ・ベリリウムコッパー、など硬い素材から柔らかい素材まで研究していました。 特にベリリウムコッパーに関してはステンレス・ブロンズなどに比べて柔らかい打感が出るので積極的に採用されました。アイアンのヘッドにも使われていましたね。 今回弊社が着目したのはコッパーの中でも柔らかいテリリウム・コッパー(キャメロンが以前フェースのインサートに使っていた素材-TEI-3パター)のワンピースミルドパターのプロトタイプモデルを製作しました。去年、キャメロンがコッパーの削り出しでアンサータイプをツアー用に生産(日本での販売価格は58万円位)したのが記憶に新しいです。あくまでもプロトタイプ(50本限定)なので 029 X PROTO と名付けております。ご存知のように最近、銅の価格が上がっており一枚の銅板から2本しか削れないので素材の6割は廃材となります。365G のスタンプをCavityの中に打刻したかったのですが素材がソフトなためにヘッドのトウ(写真下参照)に打刻しました。 薄めのトップラインがシャープなイメージワンピースミルドと重めのヘッドが醸し出すずっしりとした質感が人気の029シリーズですが、トップラインがもう少し薄めだと更に良いというご意見が多く、また私共も同じように考えておりましたので、トップラインに若干丸みを持たせ、薄めでシャープな印象を目指しました。コピー用紙約10枚分(1mm以下)の違いですが、視覚的な印象ではすっきりシャープに見えると思います。 特注ロングステップシャフト装着!更なる打感の柔らかさとタッチの良さを求めて再検証し、シャフトに着目。このステンレスモデルには、特注のTrue Temper 9インチロングステップシャフトを装着しました。グリップは勿論、T.Woodsが長年愛用しているピン社のブラックアウトグリップ(PINGの縦文字が意図的に黒く塗りつぶされている)を採用しました。◆ ロングステップシャフトとは?ステップとは、シャフトの強度を高めるための"竹の節”の様な部分のことで、ヘッドから一番最初の部分をファーストステップと呼びます。そのファーストステップの長さが、6インチではなく、9インチのものをロングステップシャフトと呼んでいます。▼ ロングステップシャフトが与える影響とその利点・早いグリーンでの距離感が出しやすい。・球の捕まりが良く、ボールを押し出すような感覚で、打感もよりソフトになります。・インパクト後もフィーリングが手に残るので、ストローク全体をイメージしやすく、自然にフォローが出やすくなります。・重めのヘッドとロングステップシャフトの組み合わせにより、ストロークの安定感、球筋の安定感があります。かの有名な名器ピン・スコッツデールアンサー(1950年代生産)にも9インチのロングステップシャフトが装着されていることをご存知でしょうか?現在の市販パターの多くはコスト面から6インチシャフトが装着されていますが、タイガー・ウッズ、アーニー・エルス、デイビス・ラブ3世、ジャスティン・レナード他、多くのツアープロ用パターにはロングステップシャフトが装着されており、微妙なタッチを重要視するツアープロからの根強い人気が分かります。 シャフトの長さは33.5インチシャフトの長さは現在人気の高い33インチと34インチの中間の33.5インチ。他メーカーにはない長さですが、「短過ぎず長過ぎず、程良い長さ」と好評です。 365gヘッドとバランスD9軽いパターは手打ちになりやすいのは多くの方が実感されていることと思います。手で打つとボールは途中でピタッと止まってしまいますし、無理にフォロースルーをすると左右どちらからに力配分が偏って方向性が安定しませんよね。もちろん長いシャフトであれば総重量やバランスも上がりますが、 33?34インチではなかなかバランスが出ず軽いパターになってしまうのが難点でした。(キャメロンのツアーパターはD5?E1が多いが、それらもどうしても34?35インチ以上...)そこでヘッドの印象を変えずに開発したのが365gヘッド。33.5インチでもプロ好みのバランスD8?D9となり、パターヘッドの重みに任せるようにストロークすると、振り子の原理で自然と真っ直ぐ静かに転がります。一見どこが違うのか分かりにくいことですが、実際にグリーンでお使いになれば何故かスルスル?と伸びるボールの転がりを実感いただけると思います。 先月029ブラックパールモデルを購入されたお客様の評価の中に”029は、ヘッドが良く効いていて、肩でのストロークになりやすく手打ちを防いでくれます”と評価されていますが正にこのパターの真の製作意図とも言えるコメントだと感謝しております。

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