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小娘たちに飛距離で負けないための授業―物理の力で宮里藍を抜け!HS40で250ヤード打法 (ゴルフダイジェスト新書)

小娘たちに飛距離で負けないための授業―物理の力で宮里藍を抜け!HS40で250ヤード打法 (ゴルフダイジェスト新書)

八木 一正

小娘たちに飛距離で負けないための授業―物理の力で宮里藍を抜け!HS40で250ヤード打法 (ゴルフダイジェスト新書)

定価: ¥ 900

販売価格: ¥ 900

人気ランキング: 71177位

おすすめ度:

発売日: 2006-09

発売元: ゴルフダイジェスト社

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



多分むり
内容はおもしろい。が、著者の言うとおりに機械を設計すれば一番ボールが飛ぶことを

言っているだけ。物理屋だからそうでしょ、恐らく。



人間は機械でないので、バックスイングでフェースを開いたら、インパクトでスクエアに

戻すのは、アマチュアなら10回に1回もないでしょ。開いて閉じるやり方であれば、恐らく

シャンクかスライスです。



同じことは、永井のプロインパクトも同じ。プロのインパクトは所詮アマには無理です。







ようするに
この本で言いたいことは,ようするに,ヘッドの回転エネルギーが,インパクトでボールの初速を上げるのに大いに効果があるということだ.従って,ヘッドは積極的に返すべきという結論となる.いままでプロのスイングが,インパクトで左足を蹴っていたり,頭が右に動くのが不思議だったか,ジャイロの理論でこの動作に物理的な説明を与えているところが本書の愁眉とえる.



ただし,その結論に至るまでの導入は長すぎる.ゴルフ理論というより,自身の物理実験屋としての解説を長々と読まされるのには少々辟易した.その程度のことは中学の物理がわかっていれば常識なのだが.



とはいえ,ジャイロ理論は,悩めるアマチュアゴルファーには大きなヒントを与えてくれる可能性があり,その意味で一読の価値のある本であるとこは確かである.





なかなか面白い
言葉ではうまく伝えることはできませんが、

読後に、自分の中で何かが変わりました。



伸び悩んでいるのであれば、

なにかの役に立つかも知れません。

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